2012年01月29日
びわの葉療法の豆知識③前編
今日はびわ温熱療法の『温熱の効果について』投稿させていただきます。
◎温熱にも特別な効果がある
びわ温熱療法の温熱は単にツボを刺激するだけでなく、温灸による温熱刺激が加わります。
これによって温熱特有の効果も得られるわけです。
温熱の効果について
①白血球が活発になり、免疫力が向上される
②赤血球と血小板などの血液成分の働きが旺盛になる
③血液を弱アルカリ性に変化させ、血液を浄化される。
④自律神経やホルモン系(内分泌性)を調整し、ストレスに対する抵抗力を高めることで抗病力が向上される
以上の事が科学的に確かめられています
実際にマウスを使った動物実験でも
6週間背中にお灸を当てたマウスと何もしていないマウスの二匹を摂氏三度の寒冷室に入れたところ
お灸を当てたマウスのほうが明らかに長生きしたと報告されています。
もちろんびわ温熱療法にも同様の効果が期待されます。
当院で使用しているユーフォリアQ(医療機器として認められている)の温熱器具はお灸とは違い、熱いというより心地よい快感を与える熱を加えることで、びわの葉の成分(ビタミンB17アミグダリン)を効率よく浸透させていきます。
※アミグダリンについては前回の『びわの葉療法の豆知識②』をご覧ください
以上がびわ温熱療法の効果についてです。
びわ温熱療法とは『びわの成分アミグダリンの薬効』と『温熱による効果』の二つの効果が一体となり、これほどの効果を発揮することで長年受け継がれてきたのです。
これまで私が紹介してきたことで、ちょっとでもびわ温熱療法の良さを分かってもらえると幸いです(≧▼≦)ノシ
今回、紹介していく上で参考にさせていただいた文献です↓↓

『体によく効くビワの葉温灸ツボ療法』
著者:神谷富雄
【お問い合わせ】
097‐574‐4109
◎温熱にも特別な効果がある
びわ温熱療法の温熱は単にツボを刺激するだけでなく、温灸による温熱刺激が加わります。
これによって温熱特有の効果も得られるわけです。
温熱の効果について
①白血球が活発になり、免疫力が向上される
②赤血球と血小板などの血液成分の働きが旺盛になる
③血液を弱アルカリ性に変化させ、血液を浄化される。
④自律神経やホルモン系(内分泌性)を調整し、ストレスに対する抵抗力を高めることで抗病力が向上される
以上の事が科学的に確かめられています

実際にマウスを使った動物実験でも
6週間背中にお灸を当てたマウスと何もしていないマウスの二匹を摂氏三度の寒冷室に入れたところ
お灸を当てたマウスのほうが明らかに長生きしたと報告されています。
もちろんびわ温熱療法にも同様の効果が期待されます。
当院で使用しているユーフォリアQ(医療機器として認められている)の温熱器具はお灸とは違い、熱いというより心地よい快感を与える熱を加えることで、びわの葉の成分(ビタミンB17アミグダリン)を効率よく浸透させていきます。
※アミグダリンについては前回の『びわの葉療法の豆知識②』をご覧ください
以上がびわ温熱療法の効果についてです。
びわ温熱療法とは『びわの成分アミグダリンの薬効』と『温熱による効果』の二つの効果が一体となり、これほどの効果を発揮することで長年受け継がれてきたのです。
これまで私が紹介してきたことで、ちょっとでもびわ温熱療法の良さを分かってもらえると幸いです(≧▼≦)ノシ
今回、紹介していく上で参考にさせていただいた文献です↓↓

『体によく効くビワの葉温灸ツボ療法』
著者:神谷富雄
【お問い合わせ】
097‐574‐4109
Posted by びわの力・無限大 at 21:35│Comments(0)